≒ 白菜一度漬け(16)(20231113)
※このエントリから、食品関連は全て「出来上がった日」をエントリの日付とする。
時間は基本、エントリを書き上げた時間とする。但し、後日にエントリを上げるなど乖離がある場合はハンドクラフトと同じく「午前1時」表記とする。
1113 (月) 前回仕込みの6月、多めに仕込んだのも9月末には払底。良い白菜が出てくるのを待ち望んでいた。
11月の頭に所用(損保の契約更新)で新長田に行ったときに、去年も同じ時期に同じ所用で新長田に行った時の帰りに寄ったロピアというスーパーに再び買い物に寄った。
特に何を買うか決めて行ったわけでは無いが、去年買い物をして安くてモノが良いスーパーだと知っていたので今年も楽しみにしていた。
このときは肉類を値引き品もあり多く買い込んでしまったので、惹かれていた銀だら(100g当たり228円)は諦めた。
銀だらが忘れられず2週間経過、昨日の夜布団に入りながら買いに行くことに決めた。そのためだけに新長田へ行く。
ただ前回行ったときに、関東発祥のスーパーのためか北関東の直送野菜もチラホラあったので、良い白菜があるんじゃないかとの期待もあった。
銀だら売り切れ、残念。けど肉はやはり良いものが多く、前回銀だらと同じく他のものを買い過ぎて諦めたイベリコ豚バラしゃぶしゃぶ用と骨付き豚ロース(「骨付き肉は味が良い!」シールが貼ってある。よく分かってる。)、それと前回も買ってみて美味かった豚のカシラ肉を買った。
そして白菜。期待通り茨城県産の大玉があった。但し丸は無し。半割と四つ割り。漬ける用に半割一つ、日常使い用に四分一一つ買った。
半割で重量1715g。3L位か。とにかく重い。全然膨らんでないからほぼ割りたてだろう。良い買い物をした。いつもの手順通り四分一にして水洗い、笊に置いて水切りで本日は終了。
1114 (火) バイト後夕方から仕込み。いつもの手順。一瞬で終わる。
参考サイト:白菜の漬物の作り方(秘伝おばあちゃんのレシピ) | 漬け方・保存
量が少なめなのでいつもの大鍋ではなく、最初からいつものポリ樽。入りきらず押し込む。
今回写真撮影多め。ブログエントリ予定。
1115 (水) 漬け1日経過。まだ全然水上がらない。上下入れ替えだけしておく。
1116 (木) 朝一確認すると思い切り水が上がっている。完全に浸かっている。これでもう安心。
重石を一つ減らして2.5㎏にする。
夕方確認したらかなり水が増えている。もう重石要らないんじゃないかというレベル。
1117 (金) ほんの少し塩の尖りはあるけど、もう引き上げてもいいレベル。
けど酸っぱみがもう少し欲しいので明日まで延長。
1118 (土) 遅めに起きて、10時過ぎに引き上げ。
直ぐ味見して見たけどまだ塩が強い。冷蔵庫で熟成進むだろう。
しかし毎回思うけど、元の白菜より出来上がりの白菜漬け+漬け汁の方が重量かなり重いことの理屈がイマイチわからない。
塩その他、原料全部足してもその重量には届かない。不思議。
以上、この仕込み終了。
23年11月18日(土)‡15時28分57秒 ‡ ただの自分向けメモ