≒ TEX Shinobi 買った。

TEX Shinobi 外箱内部開封の儀。直近のエントリがモノを買った話の連続で申し訳ない。※体調のせいで手の動きが悪く、全部ピンボケ写真。以下閲覧注意。

内箱
内箱を取り出す。何か外国の方が考えそうな、和風の「逆」水墨画って感じ。かっこ悪くはない。

TEX Shinobi 内箱裏側
箱裏側にメッセージ。「Think different,Make different」。ThinkPadの命名のきっかけになった言葉だったっけ?
確か初期ロットは違うデザインで違う言葉が入ってるって聞いたことがあるような。うろ覚え。

TEX Shinobi 内箱開封
内箱開封。目が悪いんで一瞬「あれ?青ポッチ?」と思って、次に「部品入れ忘れ?」と思うんだけど、最近のロープロファイルのも昔のも赤ポッチは沢山持ってるので焦らない。

TEX Shinobi 付属品外観
内箱の本体が入っていた部分の上に付属品一式あり。当然赤ポッチあり。余談だけど、この箱、デザインだけじゃなくて造りもすごく丁寧に考えて造られてる。質の良い段ボールに質の良い印刷と、例えば箱内側部分の横の折り返し、差し込みの突き出た部分が箱自体の裏足?になってるように、拘って設計したことが分かる構造になっている。最近多いApple風の「デザイン重視だけどコストはダウン」の興ざめなやつではなくて、昭和の国産家電の特別な感じ、全力で作りました感があって凄く良い(当然個人の感想です)。

TEX Shinobi 付属品詳細
付属品詳細。キーキャップ抜き工具、Enter、Ctrl、Fn、Cmd(大)×2、Cmd(小)×2、Opt×2、赤ポッチ×2(1個は取り付け済み)、静音リング×(3つしか映ってないけど) 4。
CmdとかOptはマックさんで使うやつだよね。一生使うことのないキーの方が、必要なキーより多く入ってて一瞬ムカついたけど、元々にないキーの代替なのだから当たり前か。誰か知り合いに使う人が居ればあげよう(居ない)。

TEX Shinobi 本体外観
赤ポッチ取り付け。やっぱりカッコいい。独特の手書きっぽいフォントで、昔のタイプライターの印字みたい。ちなみにウチには普通の英文も和文タイプライター(左手で選んでガッチャンコのやつ)も両方あった。
ピンボケの写真列挙しただけのエントリで申し訳ない。詳細なスペックは公式その他でどうぞ。
なお、もともとすべてのPCにトラックポイントキーボードを繋げてるので、Shinobiは挿した瞬間に使用できた。微妙なキー配置の違いは発生するけども、アラビックとグリーク、今のメインはスロバキアという風にとっかえひっかえ使ってる俺にはこのままで全く問題ない。
それより、初めての本格メカニカルの打ち具合にすごく感動してる。しばらくの間、気持ちよく入力作業が出来そうだ。