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≒ スマホ買い替えた2020

またお買い物記録。このブログの主目的は俺の備忘なのだから仕方がない。

前回の買い替えが2018/08なのでほぼ2年ぶり。前のもrugged phoneなのでモノは壊れていないのだけど、SOCが力不足になってきたようで操作が引っ掛かるようになってきた。コロナ禍のせいでクーポン乱発状態だったから、この機会に買っちゃった。なお、俺は普通の(ruggedじゃない)携帯電話を買ったのは20年ほど前の最初の一度だけ。1週間で壊れた。

メーカーのオフィシャルショップで買ったんだけど、梱包がえらく丁寧。注文が6/12で到着が7/28。1カ月時に心配になってチャットで問い合わせたらすぐに確認してくれて、もうすぐ着くとのこと。対応に好感。

梱包を解いて外箱を見たら、丁寧に梱包されてた理由が判った気がした。しっかりした造りの凄く美しい箱で、コストと労力が大分掛かってる。これなら自社の商品として誇りが持てるし、大事に扱いたくなるだろう。

内容物。コンセントが大陸用。けど普通のUSBタイプCなんで手持ちのがいっぱいある。このスマホを買った理由の一つがキャップレス防水だったこと。でもせっかくワイヤレス充電も可能なので純正のqi充電器も購入した。￥2191(税・送込)。

外箱もそうだったけど、とにかく全ての部分の造りが丁寧で美しい。

電源ボタンの表面加工を見てるとうっとりする。昭和の頃のステレオアンプの音量ボタンみたい。メーカーが違うんだからあんまり意味が無いけど、2年前に買い替えたスマホと比べるとモノづくりのレベルが数段上がってる感じ。これが￥24,262(税・送込)で手に入るのだから技適さえ通ってるなら、SOCも劣る国内メーカーや、バカ高いリンゴの商品を選ぶ理由を見つけるのは俺には至難の業だ。

今も現役で目覚まし時計に使っている、auの携帯電話E03CA。これも当然rugged phoneなんだけど、造りが上質で停波まで愛用してた。今回買ったスマホで、この機種を思い出した。国内流通の携帯電話で最厚だったのだけど、このスマホも今流通してる中で極力分厚くて重いものを探してたどりついたし、その点含めモノとしての造りがよく似てる。

ボタン周りなんかそっくり。ちなみに、ヤフオクとかだと状態の良い中古が2~3千円で手に入る。ちょっと高いけど信頼できる目覚ましとしては今後も使い続けると思う。