≒ (18作目)ハーマンハーネス(継無一枚革)+チタン+銘木6種・A4ルーズリーフ20210820

趣味のレザークラフト

金属板サイズ案
幅18×高さ24
銘木が貼れる長さ=レース縫い代0.5 * 2 = 1㎝＝17㎝が実際に貼れる最大長
高さは上下に4㎝ずつ革が残るように=今回は革を活かした作りにしたい。
(最終決定：18.5×24)

縫い穴は1㎝間隔で行くかな。
それほど補強の強さは要らんし、穴あけは少な目で行きたいし、レースにあんまり主張させたくない。

2021年8月7日

昨日から実作業のんびりスタート。なので今日までで経過2日目。

木を二本カットして鑢掛け。

2021年8月10日
バイトしながら今日昼までで銘木切り出しと#60磨き終了。部品発注も終了。
革の切り出しと張り合わせ、コバ削りと磨きも終了。
今後当分穴あけ作業。チタンだからかなり手強いと思う。
新設計なのでまず片面をレース縫いまでやってみる。問題なければもう片面の穴あけ開始。
今日までで5日経過。片面組み上がりまでで何日掛かるだろう。

2021年8月13日
片面のチタン穴あけ完了。今日は通院で30分程作業しただけで、昨日一昨日も遅くは騒音注意で他のこと、木の穴あけ等をやっていたので、実質2日以下で終わった。チタンといえど薄けりゃ早い。
今日までで8日経過。今日はこの後、チタン穴の拡げと革の穴あけ準備まで行こうかな。
明日で革の穴あけは終わるだろう。

2021年8月15日
早朝目が覚めて続きをする。朝食前にレース縫い終了。革の穴あけとレース縫いがほぼ1日で終わったということ。これで片面終了。穴位置など不具合は無いので、同じ設計でもう片面行こう。
長めの昼寝をしながら位置決めをして、夜から穴あけ開始した。やはりチタンは柔らかい。ドリル刃1本だけで全部行けそうだ。もしかしてドリル刃が優秀?

2021年8月17日
バイトや通院があってもチタン穴あけは3日で終了。今日は穴の仕上げの途中まで。
明日も明後日もバイトと用事があるけども、明後日中にはレース縫い始められると思う。
裏表紙分は銘木穴あけがまだだけど、ネジもまだ到着していないので本体の完成をさきにやっちゃうことにした。その後でも銘木の寸法合わせはできると踏んだから。早く一旦の完成を観たい。

2021年8月18日
革の穴あけが終了。後はチタンの穴仕上げが半周分残っているだけ。明日の早い段階でレース縫いを始めることになるだろう。今日までで13日経過。

2021年8月19日
深夜まで集中してやってレース縫い終了。銘木部分以外は完成。明日ネジが届くはずなんだけど発送連絡ないなぁ。

2021年8月20日
木の取り付けも終了。仮止めレベルで、発注した6㎜ドリルが来たら調整が必要だけどそれは完成後の手直しとして、ここで完成とする。製作期間計15日。

原材料費(総額) ¥35,344.4 (原材料費(本体) ¥27,439.2 原材料費(銘木部分) ¥7,905.2)

総重量 2155㌘

21年8月20日(金)‡01時00分00秒 ‡ レザークラフト