≒ (9作目)屋久杉ルーズリーフミニ20210306
製造開始は0303。前作が終わった0302の23時から屋久杉使用に決める。
理由はA5バインダーで屋久杉を使おうかと思っていたが、A5の使い道が無いことに気付いたから。
前作は出来は悪くないのにイマイチ使い道が無い。(20230221なのでこの後作り直し)
余談だが、先週末までは表紙をホーウィン・クロムエクセル、裏張りにハーマンオーク<ハーネス>を張って「極厚ルーズリーフミニ」を作ろうと思っていたが、やらないで良かった。7作目を仕上げて意外と質感が良かったのでそれに引っ張られた。数日置いて冷静に構想してみたらそれほど良くないことに気付いた。
サイズの参考(マルマンルーズリーフミニ)
セプトクルール 縦123×横153mm
スケッチバインダー 縦97×横149mm
縦幅(背板高さ):9.5cm 切って嵌めてみたら短いので10cm 参考値↓通りだった。
背革部分の幅:8㎝
表紙部分(屋久杉) 縦10㎝ 横13.5㎝
取り付け部分穴位置
縦開始位置:(表紙)5mm (背革)それよりちょい短い 横端からのマージン:5mm
穴間隔:7㎜
4日で完成。途中の切り出し時に表紙部分の屋久杉割れたが、サイビノールで接着して続行。取れるようならレースで補強するつもりで現状様子見。
21年3月6日(土)‡01時00分00秒 ‡ レザークラフト