≒ (後日作り直し)(2作目)A6(お薬手帳入れ)背板穴あけ20210116

※制作時に画像は撮っていなくて、後日作り直しなので写真無し。

趣味のレザークラフト

20210221出来に不満足で解体。(7作目)ホーウィン・クロムエクセル バイブルジャストサイズ20210223の部品取りに使用。

一応完成が0116
M5を作って火が付いた。お薬手帳他、通院に持って行くものを入れるバインダーを作った。
A6そのもののバインダーサイズはほとんど見られない。一社独自規格の『コンパクトサイズ』ってのがあるが、リフィル種類も少なくあまり参考にはならない。
なので、世界でシステム手帳としては一番普及しているバイブルサイズを参考にした。ただし横幅は小さすぎて適用できないが。

縦18.5㎝:バインダー金具(約18㎝)に合わせた最短サイズ。
横幅(開き)約29.5㎝:元の革が30×20、実際の長辺が30.4、金具を仮止めしてリフィルを入れてみて、ほぼぎりぎりに切り詰めて両端の0.5×2をカット。
30.4-1.0=29.4。バインダー径は8㎜。お薬手帳は厚みがあるので、それが入るポケットリフィルを自作して、それを基準に横幅を決めたら大分大きい手帳になった。

お薬手帳が入るポケットリフィルを自作。17.0×12.5
もう少し幅は縮められるかもだが、お薬手帳の抜き差しで引っかかりそうなので余裕を持たせた。
縦はバイブルサイズに合わせた。

背表紙部分の漉きは金具のリング径が細く、それに伴って背板の幅が1㎝しかないので、 それに合わせて1.4cmしかとらなかった。
金具(リング)を逃すことを考えたらもう少し幅を取っても良かったかも。エイジング結果でよかったかどうかが分かる。

材料費のスプレッドシート画像(計\3492.0)
材料費概算