≒ (1作目)M5リベット止め20210110
縦12.5㎝:もっと短くしたかったがリベット式のバインダー金具が大きくて、それに合わせた最短サイズ。参考にしたプロッターM5は12㎝。プロッターのはリベット止めじゃなくて背板止めで、革の外に背板が付く方式だからそう出来る。
横幅(開き)18.8㎝:元の革が30×20、実際の短辺が20.4、金具を仮止めしてリフィルを入れてみて、ほぼぎりぎりに切り詰めて両端の0.8×2をカット。
20.4-1.6=18.8。バインダー径だけで1.5㎝あるので、紙の端はプロッターM5よりだいぶギリギリ。結果的に予定より大分大きい手帳になった。
実際は1作目ではない。201906に「一切縫わない革手帳カバー」※を2つ作ってる。
もちろん今回のほうが出来は良い。
※参照した本「理想の手帳カバーを作る―好みの革とパーツを選んで― (Beginner Series)」。ただし、レザークラフトの参考にしたのはこのときだけ。軽度身体障碍者で手指も動かしにくい俺には革の糸縫いはハードルが高すぎた。
21年1月10日(日)‡01時00分00秒 ‡ レザークラフト