≒ 春の行楽:大阪市立自然史博物館

大阪市立自然史博物館 特別展「植物 地球を支える仲間たち」公式ガイドブック表紙の写真
大阪市立自然史博物館 特別展「植物 地球を支える仲間たち」公式ガイドブック表紙の写真

少し前に行ったのだけど投稿を忘れていた。今日は4/8(Fri)だけど、投稿日弄って行った日の日付、3/19(Sat)で投稿する。別にいいよね。行ったのは大阪市立自然史博物館 特別展「植物 地球を支える仲間たち」

老親は植物が好きなので、協賛のNHKなどでしょっちゅう案内を流しているこの催しには行きたいんじゃないかと誘おうと部屋に行って見たら、どこで貰ってきたのか壁にパンフレットが貼ってあったので話をして週末に行くことにした。俺の習慣ではこういうのは空いてる平日に行くのだけど、去年位から平日昼間の短時間、オンラインでバイトをしているので週末しか行けないのだった。混んでなきゃいいのだけどと思って、せめて空いてる時間なんじゃないかと朝一の開館15分後くらいを狙って行った。

杞憂だった。さすがに週末なのでスカスカということは無かったが、混雑というほどでもなく、他の来場者とはある程度間隔を空けて見て回ることができた。展示は面白かった。老親はもちろん楽しんでいた。展示の詳細は他に譲る。Googleさんよろしく。

障碍者割引で入館料無料。付き添い1名も無料。ほんとに有難い。それで浮いた分で↑の公式ガイドブックが買えた。3週経った今も時々老親が部屋で持って歩いている。駅からの行き返り、長居公園の中を通った。新緑というにはちょっと早いけど、緑がとてもきれいだった。

帰りの途中梅田を通るので、松葉で串カツでも食べさせてみようかと思ってたのだけど、梅田駅の混雑具合を見て直前でやめてまっすぐ帰った。前日の金曜日、予報外れの大雨で近所のスーパー(トーホー)で生いかなごが1㎏1000円で叩き売りしてたので買って帰った。ここ数年不漁で1㎏数千円が相場なので、キロ千円は久しぶりに見てつい買っちゃった。資源枯渇気味の水産物は喰わないと決めているのだけど、この場合は売れ残るのを見捨てるのはなんか違うよね、と自分を騙して買った。天ぷらと生ポン酢めちゃくちゃ美味かった。

前日は二人で600g位食い切った。残りを松葉の串カツを諦めた代わりに食うことにした。1日経ってどうかなと思ったけど、さすが昼網、生ポン酢でもまだ旨い。それと素焼きで喰った。俺はいかなごとかますごは素焼きが一番好き。老親は生ポン酢が良いみたいだ。当たり前か。ポン酢は自家製の味ぽんの価格の5倍くらいの材料費が掛かってるやつを2年熟成させたものだから、ポン酢だけでも美味いはずだから。

以上。身体の不調もなく、良い天気。過不足のない春の行楽だった。