タグ『 失敗話 』

≒ データベース接続確立エラー

しばらく前からブログが死んでたようだ。久しぶりにアクセスして気が付いた。
「データベース接続確立エラー」
その通りDB接続不可で、どうしたもんかいのぉと思ってTera TermでMysql触ろうとしたらそれさえまともにできん。
どうしたもんかいのぉと調べまわったらCentOSが古すぎるような感触。
どうしたもんかいのぉと調べまわったら、正直CentOSのバージョン更新は無理。
一巻の終わりかと最近このサーバーで何やってたか記録を見ると今年の初めにPHPとMysqlのバージョンを上げている。
バックアップ取ってからやるべきと、心に念じながらMysqlだけバックアップ一切取らずにアンインストール/再インストールを記録を今年やったときに取っていた手順通りに行う。
「どうかデータだけは無事でありますように」
直りました。古いCentOSでWordPress走らせてて最近同じようなことになった人の参考に。手順はググれ。
但しこれ実際は自殺行為だし、短期延命でしかないと思うので注意。CentOS自体を何とかするべき。

※うちの場合はcrontabも消してたので入れ直した。

yum install cronie

終わったので取りあえず

service mysqld start

≒ ブログテーマ変更の件

前のエントリでこのブログのテーマを変更すると書いていたのだけれど、ほぼ形になったので経緯を備忘録。結構試行錯誤して、ほとんどカスタマイズせず出来合いのテーマに変更するだけなのに2日もかかった。 (さらに…)

≒ 覚え書き:このドメインのセキュア化の件

久しぶりにwiki更新関係ないエントリ。
このブログを置いてるドメインをhttps化するって宿題を思い出して、先ほどからサーバ仕様などいろいろ調べた結果、今回も断念。
まず、独自SSL(Let’s Encryptを想定)の利用は不可。共用サーバの下から二番目に安いプランだから仕方ないか。
でも「共用SSL」つーのがあって、無料でいけるらしいことがわかってちょっと上がる。サクラさんの証明書なら何の文句もない。
しかし、以下の点がネックとなり断念。

  1. 当社では、独自ドメイン名での共有SSL運用を推奨していません。
    共有SSLでデータを暗号化 – レンタルサーバーはさくらインターネット

  2. モバイル環境には対応していません。
    同上

  3. SSLのみのアクセス許可(HTTPアクセスの制限)や、mod_rewriteによるURLの書き換えはできません。
    SSL利用時の注意点 – さくらのサポート情報

1と2は詳細不明(調べてない)。2は意味も良くわからないけど、そう書いてあるならそうなんだろうと。
一番痛いのは3。微々たるものだけどこのドメインにも毎日来てくれてる人はいるので、それをhttpとhttpsアクセスに分散させるのは困る。
別のドメインでのhttps化で、google様も推奨している301リダイレクトで上手くhttpsアクセスに流し込めたので、それができないのではhttps化の意味がない。
google検索とかの結果表示もみっともないことになる可能性が高い。Search consoleでhttpsに一本化しても、実際のアクセスには当分httpが使われるだろうから。

以上、近い将来再度取り掛かるだろうhttps化のための覚え書き。
次のサーバ更新までにVPSとかにサーバ引っ越ししちゃうのが一番いいのかもと考え中。
あ、昨日付でwiki更新来てる!