≒ Waterproof NightRider BluCon 届いた。

到着時荷姿
到着時荷姿

医療機器的な物品についてのエントリなんで改めて宣言しておく。以下の内容は全て個人の経験と感想である。各人に何らかのことを推奨する意図は全くない。

先週金曜に届いていたが週末所用でブログ更新できず。1/12注文、1/21到着なので、サイトの目安通り9日で到着。

注文2日目に「日本語じゃなくて英語での住所を教えろ」って来たので、恐らくそこで1日余分にかかっている。Google Payのオートコンプリートに任せっきりだと漢字になってたのに気付かんかった。さらに1/20到着とFeDexからメールが来ていたところ、夕方遅くに「1日遅れる」「明日の朝6時ごろになる」と連絡。実際は8時頃に届いた。トラブル?がなかったら7日で届いていたかも。

本体と同梱品
本体と同梱品

遥々日本からの注文でかなりサービスしてくれたようだ。テガダーム(メーカー該当ページは医療従事者向けのようなので商品説明PDFを張っておく)5枚。市販だと1枚100円程度は掛かるようなのでかなり助かる。それに商品説明パンフ10セット。正直使い道は無い。掛かりつけの病院で配るわけにも行かんし。もし欲しい人が居たら送ります。ツイDM下さい。

同梱品その2
同梱品その2

梱包の奥にもう一つオマケが隠れていた。3D Holder for Nightrider Blucon の簡易版? ゴムバンドとかが緩いんだけど、それは自分で取り換えれば何とかなるし、本体部分はビニール製のしっかりしたやつ。これを付けてくれるとは知らんかったから、迷いに迷って別のメーカーのバンドを注文した。ごちゃ着くのでそれはまた別エントリで。

試しにゴムバンドを使ってみたが予想通り緩い。夜寝がえりを打ったら外れていた。かといってきっちり締まるバンドにしたら血流が止まらないか心配。結局取り付けについては取りあえずテガダームを使っている。さっき言った注文済みのバンドが届くまではこれで行ってみる。

なお、Nightrider メーカーのアンブロシアとしては上記の3Dホルダーとアームバンドを販売していて、HPツイッターのどこかで写真を見たのだけど(どこかは忘れた)、他に添付方法としては単純に両面テープで貼り付けるってのを紹介していた。それとオマケでくれる位だからテガダームも推奨してるんだと思う。両面テープってのはさすがに弱いだろうだから、スポーツ用品店などで扱っているサポーターなんかも今後試してみる予定。

中身
箱中身

最近良く思うけど、輸入した商品の入ってる箱のレベルが押し並べて高いよなぁ。皆アイホンみたいな「体験価値」を狙って来てるのが凄い。写真の下のやつは先ほどの 3Dホルダー を広げてみたもの。箱の中身は本体、説明書(読まん)、本体の下にアクチベーションに使う細い針金(ピン)、それと裏蓋のパッキン付きスペア。これはすごく嬉しい。初期不良を除いたら、経年劣化で最初にダメになるのはパッキン及び蓋だろうから、後々交換対応頼むよりよっぽど気が利いている。

以上、開封の儀。後日設定についてのエントリも書く予定。