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≒ ColorExtractorの件

昨日Androidアプリ新作公開しました。
ColorExtractor

メモみると1月10日スタートなんで約2ヶ月弱かかった。

最初は簡単なツール作ってAndroidアプリに広告付ける処理の練習にしようと思ってはじめて、メモ見返すと2週間程度で想定してた実装は終わってるんだけど、

例によってその後迷走しちゃって、いつの間にかopenGLとか弄ってる始末w おかげで色空間については色々勉強になった。

今回も顛末記録しとこうかと思ったけど、メモも残してあるんでやめておきます。それより次のコーディング始めよう。

とりあえずマンセル色立体が面白かったんで、webで見れるようスクリプトオンリーのページ作ろう。久しぶりにthree.js触ろう。

アプリの内容は

  1. 名前のとおり「色抽出」。過去のアプリでも似たような処理入ってるんだけど、もうちょっとアルゴ改良して2色まで減色する処理実装しました。
    処理内容は「基本はoctree」「16色以下は近似色排除」。けっこう上手く行ってるんじゃないかとちょっと自画自賛。
  2. 色値の色空間相互変換。計算式はいろんなとこで調べたんだけど正直自信ない。でもまぁwebでよく見かける相互変換サービスレベルには達してるので良しとしました。
    具体的にはRGB値から他への変換はほぼ正確(=一意)なんだけど、他からRGB値への変換はどうしてもあふれちゃうんで足きりしてます。つまりRGBからの変換しか本格的に使うには
    信用できない値になっちゃってるかと。webで見かける実装は調べたんだけどどこも足きりしてるし、これで妥協しました。
  3. マンセル色立体の3D モデル。面白かった。でも影付けしてるのは色見本としては落第だよね。分かってたけどやっちゃったw

です。よかったら使ってみてご意見ください。

160304追記

ページできました。やっぱりロジックはアプリからの流用なんで3日でできた。でもAndroidStudioに慣れちゃって、EclipseでのJavaScript/HTMLのコーディングが辛すぎw

コード補完が無いとコード書けない体にますますなってる。そういう意味でもJavaScript/HTMLのコーディング、たまにはしないと。つーかWebStorm買うか?

 

≒ jawiki/latest 20151202/ のページ数の件>2002803

200万レコード超えた。おめでとうございますw

 

さて、前回初Androidアプリって書いたけど、URL張り忘れた。

「Squares.」
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.beingtested.squares

試してたらたった一日で色々不具合爆発。公開すると一歩引いてみるから粗もよく分かる。

基本的なとこで恥ずかしいけど、アイコン設置忘れなんてやってるし、一番やばかったのが上のURL見るとパッケージ名=ドメイン名がプレイストアのidに自動的に入るみたいなんだけど、別に保有してるライトアダルトのサイトのドメイン入れちゃってた。

デベロッパーサイトとしてはこのブログのあるドメインを表示してるのに、idでア○ルトサイト乗っけてたら胡散臭すぎるでしょw

で、パッケージ名完全に変えてアップロードしてみたら受け付けてもらえず(当たり前か)。結局「人生初のAndroidアプリ」は一日で公開停止…

新規に同じ内容のアプリを公開しました。なんと(同じく当たり前か)一人のデベがまったく同じ名前のアプリを複数公開するのはNGらしい。で、↑のアプリ名をよくみるとカンマが付いてますwww

≒ jawiki/latest 20151102/ のページ数の件>1993124

今日は1時間ほどPC作業。

ようやくAndroidアプリの骨格が出来てきて、懸案のカメラ(画像)処理の部分に昨日から取り掛かる。

特徴色(DominantColor)抽出に再挑戦。前回はwebアプリで色々やってみたんだけど、結局途中であきらめて「なんちゃってMedian cut」でお茶を濁して終わり。

どこがなんちゃってかというと、赤系のワンポイントの色が上手いこと拾えなくて、試行錯誤の末R値だけ優遇するという悲惨な結果にw

今回はoctreeアルゴでやってみようとして色々ためしてる。何故か前回はたどり着けなかった「Jimi」ってライブラリを使ってJava環境ではある程度実現できたんだけど、

そのままではAndroid環境では使えない。Awt系API使いまくってるからね。

で、「無理やりAwt」「ImageMajikに路線変更」「そのためだけにunity」などなど色々ググりまくって調べて方策を練ったんだけど、最終的にはJimiのソースコードまじめに読んで自分なりの実装を組んでみることにした。コピペプログラマーらしからぬ決断だけど、さすがsun様、コードがきれいで追いやすい。プログラミングの勉強になりそうだし、しばらく頑張ってみます。

今日、香港からトルコ語配列のThinkpad200向けキーボード届いた。たった3000円くらいで2週間で新品が届くんだからやっぱりThinkpadって良いなと思った。

換装はアメリカからヒートシンク(ファン付き)が届いてから。こちらは送料込みで1500円くらいw